血管の若返りに効果的な玉ねぎの食べ方を【名医の太鼓判】でやっていたのをたまたま見ました。ゲストが本当に血管年齢-20歳とかなのでメモメモ。オリーブオイルもスゴイんですね。
50代からの血管の若返りに効果的な玉ねぎの食べ方とは
「名医の太鼓判」という番組で50代からの血管若返り
をテーマに
玉ねぎの食べ方とオリーブオイルについて
やっていました。
血管年齢が高いゲストや
一般の人が登場して
2週間玉ねぎを食べると
どうなるか、
という実験だったのですが
ゲストのおったんやおばちゃんが
-20歳の血管年齢で
悪玉コレステロール値が
みなさん標準値以内となりました。
すご・・・。
なぜか昔から生の玉ねぎが好きなので
だいたいサラダにして食べているのですが
効果倍増の食べ方があるというので
メモしておきます。
血管若返りが期待できる玉ねぎの効果的な食べ方
玉ねぎには「ケルセチン」という成分が含まれています。
これが悪玉コレストロールを撃退するそうです。
「ケルセチン」を増やすには天日干し
茶色の薄い皮をむいて
1週間ほど日当たりのいい窓際に
おいておくと外側が白→緑に。
これが
ケルセチンが増えたよ!
という目安なんだとか。
ケルセチンは
ストレスなどで発生した血液中の
「活性酸素」もやっつけるそうです。
「活性酸素」・・・
肌老化の原因でもありますね。。。
美肌のためにも・・・食べなくちゃ!
って感じですね。
流化アリルをアリシンに変化させる輪切りと寝かせ
玉ねぎの切り方で推奨されたのは
輪切り方向です。
繊維に対して直角、です。
すると辛味成分「流化アリル」がいっぱいでます。
この辛味成分が空気に触れると「アリシン」に変化します。
「アリシン=血液サラサラ成分」。
どっさりアリシンを増やすため、
切ったら20分、
冷蔵庫で放置してください、ということです。
というわけで
1日1個の玉ねぎ×2週間で
悪玉コレストロール値が高い
ゲストのおったんやおばちゃんが
-20歳の標準値となりました。
番組でいうところの
最強の玉ねぎレシピは
玉ねぎのチーズみそ汁。
でした。
玉ねぎスライスと
薄揚げのみそ汁に
チーズを入れたもの。。。
うーん。
美味しいかどうかは・・・謎ですけどね。
組み合わせが最強、ということらしいっす。
玉ねぎ+味噌汁+チーズ。
一応覚えておきましょう。
この間テレビで見て実践した
味噌+ヨーグルトに玉ねぎを漬けこむ、
というのはやってみましたが、まあまあでした。
老化予防、血圧低下。血流をよくするオリーブオイル
玉ねぎと同時に紹介されたのが
「オリーブオイル」。
加熱に弱い「えごま油」「アマニ油」を抑えて
番組おすすめ堂々1位。でした。
なんと
オリーブオイルは
熱に強く
その76%が血液サラサラ「オレイン酸」。
なんですって。
そうだったのか。。。
太りにくい、と聞いて20年前から
ずっとオリーブオイルを使っていたけど正解ってこと?
生の玉ねぎが好きで
なんでもオリーブオイルを使って20年・・・
そういえば20代から血圧が変わらないけど
効果あるのかなー?
エリーブオイルの食べ方は自由。
なんでもかけていいみたいです。
わたしが好きなのは、
トースト+オリーブオイル+ニンニク+チーズ+ケチャップ+バジル。
ピザやな。。。
番組では
塩漬け瓶オリーブとオリーブオイルを入れた
炊き込みごはん。
最強ドレッシングとしては
オリーブオイル+豆乳+酢
を紹介してました。
うーん。。。
別々に食べちゃダメ・・・?
と個人的には思いましたが。。。
納豆+オリーブオイル、というのもありました。
これはまあ、あるかも・・・。
「名医の太鼓判」、味は二の次か・・・?
ただ番組のテーマは
50代からの
血管若返り。。
アラフィフとしては
味はどうあれ実践あるのみ、で
ございます。